最新情報 行事 福重紹介 仏の里 福小 あゆみ 名所旧跡 写真集 各町から 伝統芸能 産業 リンク

2018年11月20日、福重小学校・図書ボランティアの紙芝居2回目上演(概要紹介)
(写真1) 福重小学校・児童へ、図書ボランティアと先生(黒板側6名)による紙芝居「福重小学校の守り神」、2回目の上演中

福重小学校・図書ボランティアの紙芝居2回目上演(概要紹介)
紙芝居の名称:
福重小学校の守り神 <紙芝居の元は同校敷地内にある白馬様から>
(写真2) (右側から2名の)先生も大活躍中
 
(写真3) (左側から4名の)図書ボランティアの方々 
 
 紙芝居の表紙(A3サイズ合計13枚、全て手作りの絵)
 
 紙芝居の1枚目(運動場で遊んでいる絵)

日時:2018年11月20日12時00分〜12時10分
場所
:福重小学校・音楽教室
参加数:(目測で)約75名 (先生8名、児童約60名、図書ボランティア4名、関係者2名など)
紙芝居の大きさなど:A3サイズ 合計13枚

概要:
 (1)福重小・図書ボランティア代表あいさつ
 (2)紙芝居の上演 など

 
 福重小学校・図書ボランティアの皆様は2名の先生の支援も受けて、上記通り、紙芝居「福重小学校の守り神」の2回目の上演をされました。

 <「福重小学校の守り神」=「白馬様(しらうまさま)のことについては、ここからご覧下さい>   <初回(2018年2月15日)紙芝居の初披露(概要報告)は、ここからご覧下さい

 今回、児童の中には、何名か「2018年2月15日、紙芝居の初披露も見た」ということもあり、けっこう前回に比べ静かな感じでスタートしました。紙芝居で話されたのは、図書ボランティア4名の方だけでなく、先生2名も担当されました。(写真2参照)

 しかも、その先生の強弱をつけた声や、場面によっては、その雰囲気にあった怖い声まで出されての熱演だったため、下記の児童の感想にもある通り、大受けでした。

紙芝居を見て、児童の感想
 紙芝居終了後、図書ボランティア代表の方から、「どうでしたか?」の問いに対し、児童の方から下記「」内の感想などがありました。 (下記は順不同)

 「先生の話し方が大変おもしろかった」 「(白馬様などについて)分かっていないこともあったので、今回分かったのが良かった」 「(私は初回と今回で)2回見たが、絵で見たので方が分かりやすかった」

 「紙芝居の絵だけでなく、(話された方の)表情、(効果音として馬の走るパッカパッカの)音なども出されていたのが良かった」

  あと、図書ボランティア代表から「白馬様の場所は、どこにあるか知ってますか?」との問いに対し、児童全員手を挙げて、「知っている」との返事もありました。

 最後に、代表の方から、「これからも、みんなの福重小の守り神様である白馬様を知って、大事にして下さい」で、今回は終わりとなりました。

<上野の感想>
 この紙芝居は今回で2回目上演ながら、静かに児童が見入っているのが第一印象でした。そして、学校の敷地内に「白馬様(しらうまさま)はあるので、1回は見たのかもしれませんが、「その場所も話(由緒)も知っているよ」とみたいにして、全員手を挙げたのは、さすが福重小の児童だなあと、感じました。

 児童の見学姿勢や感想を見聞きして、初回の紙芝居に続き、今回(2回目)上演もも大成功・高評価だったと実感しました。

 あと、2回見学して再度考えているのですが、このように紙芝居形式で、福重の史跡や郷土史内容を児童に話していくのは、分かりやすくて、しかも記憶の意味でも効果あるなあと感心しました。

 紙芝居を上演された先生2名を始め、福重小・図書ボランティアの皆様、大変お疲れ様でした。


関係ページ
(一例)(大村の記念碑・石塔シリーズの)「福重小学校にある白馬様」 、 (大村の史跡説明板シリーズの)白馬様」 、 (大村歳時記シリーズの)白馬様の祀り」 、 「2017年7月26日、(図書ボランティア)白馬様の講話」 、「2018年1月19日、白馬様の祀り(供養)」 、 「2016年度・福重小学校・図書ボランティアの活動」 、「福重小学校の航空写真(運動場に白馬様の絵)」 「2018年2月2日、紙芝居制作の打ち合わせ」  、 「2018年2月15日、福重小学校・図書ボランティア制作の紙芝居の初披露(概要紹介)


最新情報 行事 福重紹介 仏の里 福小 あゆみ 名所旧跡 写真集 各町から 伝統芸能 産業 リンク