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2019年、福重小学校の持久走大会(概要報告)
写真1:6年男子スタート 写真2:保護者(左側)の声援を受けて走る6年女子
写真3:5年女子スタート
写真4:5〜6年生へ、(右端の)校長先生の講評

2019年、福重小学校の持久走大会
日時:2019年12月9日
08時15分〜 11時05分
場所:大村市福重町、福重小学校・運動場
参加:
全体で約  名(内、児童:298名、他:先生・保護者・関係者など)
順番と距離:
 (1)高学年(5〜6年生)1.5km(各学年の男女別)
 (2)中学年(3〜4年生)1.2km(各学年の男女別)
 (3)低学年(1〜2年生)1.0km(各学年の男女別)

 <参考:広辞苑より「持久走(じきゅうそう)=学校の体育で、長時間・長距離を走るもの」 「持久(じきゅう)=久しく持ちこたえること。そのままの状態で長く続けること」>
 注:撮影者の上野は、所用との関係で一部分しか見学していないので、その点はあらかじめご容赦願いたい。

趣旨:この福重小学校の持久走は、児童一人一人のペースで、気持ち良く走ることのようです。つまり、順位そのものを争うのではなく、例えば昨年度の、あるいは今年度中の記録より、いかに伸ばしたのかを測る記録会”的な意味があるそうです。 また、普段より長距離を走れば誰だって息が苦しくなりますが、それでも最後まで走りぬいて、「頑張ればできる」との精神を養うことの意味合いもあることでしょう。

 <ご参考までに:福重小学校の持久走は、冬季恒例の体育で長い歴史もあります。例えば約60年前、上野の福重小学校の頃も当然ありました。当時は、自家用車もトラックも少なかったので、学校から校外に出て戻って来るコースでもありました>

概要:この日、気温は肌寒いながらも、青空の広がる良い天気でした。持久走大会の順番は、上記通り高学年、中学年、低学年の各学年別・男女別での走り方でした。最初のスタートは、当然、横一線の全力疾走ながらも、段々と差がついたり、逆に抜き返したりと、精一杯自分の記録を伸ばすために頑張っていました。

 ゴールした後、運動場に座り込んでいる児童も、それに息ゼイゼイしながらの児童も、顔の表情は走りぬいた満足感も見えました。その頑張りを見学されていた保護者・地域・関係者の皆さんからも、最初からゴールまで「ガンバレー!」 「あと、1周だ!」 「最後まであきらめるな!」などの大きい声援と、拍手が飛んでいました。 持久走大会に参加された先生、児童、保護者、地域の方々、お疲れ様でした。

写真5:相撲場前を走る3年男子

写真6:鉄棒前を全力疾走の3年女子 
<関係ページ>
・2019年6月2日、福重小学校・福重幼稚園の運動会(概要報告)


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