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福重小学校、第77回(2023年度)卒業証書授与式(卒業式)(概要報告)
(写真1) 福重小学校・卒業式、壇上は校長先生、写真奥側が卒業生、右奥側:来賓、左奥側:先生、手前側:5生生保護者
(写真2) 福重小学校・卒業生 (右端側からの最奥列は来賓)
(写真3) (クラス別の記念写真の撮影後)校長先生担任の先生と、6年1組・2組一緒卒業生

福重小学校、第77回(2023年度)卒業証書授与式(卒業式)(概要報告)
日時:2024年3月18日、09時00分〜10時35分(体育館のみ、他に学活や諸行事もあったが含めず)  場所:福重小学校・体育館
出席:目算で全体約300名<卒業生51名(女子26、男子25)、5年生、保護者、先生、来賓、PTAや関係者含む>

 
(写真4) 卒業式会場の案内板
(写真5) 卒業式の式次第(実物はA4サイズ) 
 (写真6) 左から大村市PTA保護者からの卒業記念品
 (写真7) 中央:開式の言葉、教頭先生
(写真8) 大村市歌の斉唱中、中央部が)卒業生 
(写真9) 卒業証書授与
(写真10) 卒業証書授与
  (写真11) 校長式辞
(写真12) 教育委員会告示
 (写真13) 大村市長の祝辞
 (写真14) 福重小学校PTAの祝辞
 (写真15)  別れの言葉、中央部は卒業生
   (写真16) 別れの言葉、中央部は5年生
(写真17)  中央は保護者代表の謝辞、後方は保護者
 (写真18)  最奥の列は謝辞を聞く先生方の列
 


 注1:これまでの数年間、制限ありの卒業式だったが、今回から来賓出席も従来通りに戻った。ただし、児童数増加や体育館の狭さもあり、在校生の出席は、5年生のみだった。
 注2:このペー下記の「校長式辞」「PTA会長祝辞」「保護者代表謝辞」については、ほぼ全文掲載である。 教育委員会告示や市長祝辞などは、上野のメモ書きや記憶の範囲内であり、正確性に難があり、その点は、ご容赦願いたい。

 注3:上記の各挨拶文は、このページのレイアウト上、あるいは横文字PC変換上などから一部、その趣旨を変えない範囲内で、句読点や改行などを変えている場合がある。また、太文字や、リンク先は、見やすくするために上野が付けた。
 注4:このページ掲載写真は、順不同であり、写真番号は整理上付けただけで、何の意味もない。

主な内容(概要)
 福重小学校、卒業生の皆様、本当におめでとうございます。学校の先生、卒業生の保護者、教育あるいは地域の関係者の皆様、この日を迎えられたことに対して、お祝い申し上げます。早朝は、やや肌寒さも感じ顔がシャッキとするような気温でした。しかし、式終了頃には12度位となり、さらに綺麗な青空も広がり、まるで卒業生を祝っているような天気でした。下記の通り、卒業式、最後の教室での「学活」、見送り、卒業記念写真撮影など、気持ち良く終了しました。その第77回・福重小学校の卒業式の概要報告は、以下通りです。
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 今回の卒業式は、制限なしで下記の式次第に則り、開催されました。下記項目は、式次第です。
 (1) 開式の言葉
 (2) 国歌静唱
 (3) 市歌静唱
 (4) 卒業証書授与

 (5) 校長式辞
 (6) 教育委員会告辞
 (7) 来賓祝辞
 (8) 卒業記念品・祝電披露
 (9) 別れの言葉
(10) 校歌斉唱
(11) 閉式の言葉
 また、式直後には保護者代表の謝辞もありました。

卒業証書授与と、卒業生の抱負や将来の夢
 校長先生から卒業生へ、卒業証書の授与がありました。その後、卒業生は、壇上から中学校での抱負、あるいは将来の夢(なりたい職業など)を述べられました。例年通り、「中学生になったら、勉強とクラブ活動を両立させて頑張りたい」が多いのに変わりなかったですが、今年も将来指す職業なども沢山ありました。

 そのほんの一例として(順不同で) 「インテリアデザイナーになり、たくさんお人を幸せにしたい」「サッカー選手になりたい」「トリーマーになり、たくさんの犬を幸せにしたい」「バトミントン部で活躍したい」「中学では沢山の人に声をかけて友達を作りたい」「ドクターヘリに乗って人の役に立ちたい」

「歌手になり、沢山の人を感動させたい」「アイドルになりたい」「中学では勉強してテストで良い点を取りたい」「サッカー選手になりヨーロッパで活躍したい」「ゲーム会社に入りたい」「吹奏楽部に入りたい」「これまで支えて下さった多くの皆様、ありがとうございました」などの力強い話しもありました。
 以上の抱負や今後の夢についての発言は、卒業生全員、ハキハキとした元気な声で、体育館いっぱいに響き渡っていました。

校長先生の式辞
 校長先生から、次の青文字のお話がありました。  春の息吹を感じる心地のよいこの季節に、大村市長園田裕史様をはじめ、大村市教育委員 船橋修一様、課長補佐 坂田幸広様、多くの地域の来賓の皆様、そして保護者の皆様のご臨席を賜り、ここに第77回大村市立福重小学校卒業証書授与式を挙行できますことを心より嬉しく思います。本日は皆さんと一緒に、この晴れの日を共感し喜びあいたいと思います。卒業生の皆さん、本日は、卒業おめでとうございます。

 ここから、こうして皆さんの成長した姿を見ると、たくさんの思い出や頑張ってくれた姿が目に浮かんできます。皆さんは4月当初よりずっと、遠足の1年生のお世話や、集団下校、学校行事、さらには日々の委員会活動、児童会活動などで、今日まで責任ある行動を示し続けてくれましたね。決して目立つ取り組みではないかもしれませんが、下級生のために、学校のために、誰かのために本当に辛抱強く頑張ってくれました。そんな皆さんの姿に、私は学校が目指す「くじけず最期まであきらめない子」の姿を感じました。

 5月の運動会、リーダーシップをとり、できることを考えながらテーマにそって頑張ってくれましたね。低学年のお世話、競技のお世話、応援練習と大変だったでしょう。でもおかげで大会は大成功。終わった後の充実感あふれる皆さんの笑顔は、今も忘れることができません。学校全体の絆がより強くなった瞬間でした。学校がめざす「元気に表現する子」の姿がそこにはありました。心に残る運動会を作ってくれて、本当にありがとう。

 幸せとは何でしょう。すぐに結論を出せる問いではありませんね。でも間違いなく言えるのは、幸せを決めるのは皆さん自身の心であるということです。何が幸せなのか、何を幸せと感じるのかは、自分の思いや願いや決断があってこそなのです。何かと比べるのではなく、いつも自分の心に問いかけて、自分だけの幸せを感じて生きてほしい、そしてそのことを周りの人たちと喜び合ってほしい、そう願っています。「幸せは自分の心が決める」忘れないで下さい。

 さて、御来賓の皆様、コロナ禍がすぎ、今年度はより多くの皆様をお招きできて大変嬉しく思います。皆様のこれまでのご配慮、言葉かけの一つ一つが、子どもたちの成長の大きな支えとなりました。この場をお借りして感謝申し上げます。今後も子どもたちに対し積極的にご指導、ご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

 そして、保護者の皆様、あらためまして本日は、お子様のご卒業おめでとうございます。成長したお子様の姿を目の前にご覧になり、さぞ感慨深いものがあられるでしょう。これまでの皆様の子育てにあらためて敬意を表したいと思います。どのお子様も、やさしく素直で、多くの可能性に満ちあふれています。今後ますます人生の荒波を迎える子どもたちに対し、引き続き人生の安全安心の守り手として、人生のよきナビゲーターとして、また相談者として、さらに身近な支援者であられることを願ってやみません。このご縁を大切に、私どもも皆様とともに子どもたちを見守っていければ幸いです。

 結びになりますが、世界は、まだまだ困難な状況が続きそうです。だれも予想すらしなかったヨーロッパでの戦争は、未だに収まる気配がありません。命の大切さは子どもの頃に学んだはずなのに、一体どこに行ってしまったのでしょう。さらに人権問題や多様性の問題についても多くの課題を抱えています。

 私たちはそんな世界でこれからどのように関わり、子どもたちの未来を支えていけばいいのでしょう。「子どものために」。この言葉は、全ての人々が未来を願い、利害損得を抜きに、同じ方向を向いて動きだせる言葉だと思っています。私は、教育こそが明るい未来を作り出す「道しるべ」になると信じています。

 子どもたちの未来を、私たち大人が奪うことがあっては、決してなりません。学校、地域、そして保護者が、願いや思いを共有し、まずは、足下から総力で「子どものために」未来を作っていこうではありませんか。卒業生をはじめ、世界の子どもたちの、関わる全ての皆様の、今後ますますの豊かさと発展、平和、そして笑顔を願いまして、私の式辞といたします。


教育委員会告辞
 大村市教育委員から概要、次の<>内の告示がありました。 < 卒業おめでとう。  二つのことを申し上げたい。 1) 目標を持って持って進んで欲しい。 目標や夢は、色々あっても力になる。そして、努力は決して無駄には、ならない。

 2) まわりの人達と互いに支えあって欲しい。 皆さんは、これまで友達、先生、保護者や地域の方々の支えがあったし、卒業も喜んでおられる。これから困難な時でも、皆さんは一人ではなく、沢山の人が見守って下さるので、お互いに支えあって欲しい。保護者の皆さん、中学生になっても背中を押して欲しい。地域、先生方へ、常に暖かく、時には厳しく接して下さり感謝したい。 >

来賓祝辞
大村市長の祝辞

 市長から概要、次の<>内のお話がありました。  < 卒業生おめでとう。校長先生はじめ先生方に感謝したい。地域の方々、児童の登下校時に見守って下さって有難い。保護者の皆様へ、お祝い申し上げたい。皆さんが生まれて12年間、色々あっても生きている。これは、大事なことだ。ここで、二つ話したい。

 1) ありがとうの心を持って欲しい。皆さんは新型コロナで数々の制限もあった。毎日が当たり前でなく、全国でも今年元旦の能登半島地震を始め不自由なことも数多い。12年間を振り返るには、親が付けてくれた名前から考えるのも良いし、これからも今までの12年間のことは、役に立つだろう。

 2) あきらめない心を持って下さい。ここで、ビリミリオン(作詞、作曲は優里)の歌の一節を歌う。(ここで歌あり。この歌のように、皆さんは無限大の可能性があり、あきらめない心を持ち続けて欲しいという意味)
  これを機に、福重小学校のますますの発展を祈念している。>

福重小学校PTA会長の祝辞
 PTA会長から、次の<>内のお話がありました。 < 若草の香りが、今まさに君たちを包み込み、色艶やかな花々が咲きほこらんとする中、長い歴史と伝統を持つ福重小学較を巣立ち卒業する卒業生の皆様、このように卒業を迎える事、また式を挙行することが出来た事、誠に嬉しく思います。 当校全ての保護者を代表して、お祝いを申し上げます。

 また、保護者の皆様におかれましても、在学中、何かと不安な社会情勢の中、全ての人の努力にょり、卒業式を迎えられた事、大変喜ばしい事であると感じておられると思います。 また、特に教職員の皆様の並々ならぬご尽力の元、無事、修了することが出来ました。 この校舎で先生たちから受け取った、御恩を決して忘れてはなりません。6年前、思い返してみましょう。 その小さい体には、まだ大きかったランドセルを背負い校門をくぐり、学校生活がスタートした頃を。見るもの全てが新鮮で、毎日が楽しいことばかりだったと思います。

 この6年の月日の中、楽しい事、嬉しい事、恋しかった事、悔しかった事。色々な事を経験してきました。それら全てが、これから先の将来において、かけがえの無い財産になることでしよう。また、本日、ともに卒業する同級生と、深い絆を結ぶ事も出来たでしょう。この同級生と育んだ、この絆は、あなたたちにとって、とても大きな財産になります。どうかこの友情の絆を大切してもらいたい。それが、私の望みです。これからは成長するにつれ、いろいろを悩みを抱える事もあるでしょう。でも、直ぐそばに相談できる友がいる。そんな環境を大事にしてください。きっとカになってくれます。隣の友を大事に思い、たとえ離ればなれになろうとも、ずっと心のそばに思い続けてもらいたい。そう、切に願います。

 さあ、4月からいよいよ、中学校生活が始まります。ワクワクする事、ドキドキする事あるでしょう。でも、きっと小学校には無い楽しさと面白さが、君 たちを待っています。どうか中学校でも元気に、 そして朗らかに活発な学校生活を送って下さい。

 希望に満ちあふれ中学校へ進まれると思いますが、心しておかなければならない事があります。それは、これからの3年間で将来進むべき道を決めなければならないという事です。まだまだ幼い君たちですが、人生の岐路に立たねばなりません。でも、それは決して、つらい事ではありません。むしろ、将来の自分の姿を、日標を定め、それに向かって、ブレる事なく進んでいく事は夢があり、とても面白いことです。そのために、まずは自分を見つめ直しましょう。そして、もっと世の中の事を知りましょう。そのために、これからはテレビゲームもほどほどにし、新聞も読まなければなりません。ネット動画も見たいでしょうけど、ニュースも見ましょう。

 これから答えのない旅立ちになりますが 、自覚を持ち、望む将来に向けて邁進されますよう、切に、切にお願いします。  最後に、この福重小学校で培った様々な経験、体験を糧とし、これから、伸び伸びとした気持ちを持って大きな成長に繋がらん事を願い、活躍する事を祈念し、P丁A会長祝辞に代えさせて頂きま す。 さあ、自立に向けて大きな一歩を踏み出そう! 本日は、誠におめでとうございます。

分かれの言葉
 卒業生全員から変わるがわる、例えば入学当時、運動会、修学旅行、料理などを始め、一人ひとり楽しかったこと、苦労したことなど実に多くの思い出が語られました。

校歌斉唱
 小学生としては、最後の校歌でもあり、さらには5年生や出席者全員で元気よく斉唱されました。  この後の「閉式の言葉」で卒業式は修了しました。

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保護者からの謝辞
 卒業生のために、すばらしい卒業式を執り行っていただき、校長先生をはじめ教職員の皆様、福重小学校の在校生の皆様、そしてお忙しい中をご出席いただきましたご来賓の皆様に、心より感謝申し上げます。

 卒業生保護者の松本洋介と申します。卒業生の保護者を代表しまして、一言ごあいさつ申し上げます。今から六年前、私はPTA会長をしておりまして、入学式で祝辞を述べさせていただきました。その時の卒業生の皆さんのまだ幼い姿を、昨日のことのように覚えています。親として、これからちゃんとやれるだろうかと一抹の不安を感じていましたが、 本日の卒業式での皆さんの立派な姿に、心も体も、この6年間でずいぶんと成長したのだと感じました。

 卒業生にとって、これまでの6年間はいろんなことがありました。小学校生活の約半分は新型コロナウイルスの影響で、不自由や我慢をしながらの学校生活であり、楽しい行事も制限がかかっていた時期でした。また線状降水帯による大雨災害が下校時間帯に発生し、これまで経験したことのない様々な困難に直面することもありました。そういったなかでも、子どもたちを温かく見守りご指導していただきました秋山校長先生をはじめとする教職員の皆様、本日ご出席のご来賓の地域の皆様に心より感謝申し上げます。

 親という漢字は、木の上に立って見ると書きます。一日24時間のうちの3分の1に当たる8時間を子供たちは学校で過ごします。親として子どもたちに対して十分な家庭教育ができたか不安を感じるとこでありますが、多くの皆様のおかげで、子供たちは困難を乗り越え、本日無事に卒業を迎えることができました。

 そして今年度の卒業生にとっては、歴史ある福重小学校の現在の校舎での最後の卒業生ということになります。私にとりましても祖父の代から四代にわたりお世話になった小学校の校舎が建て替わる節目にご挨拶させていただくことも感慨深いことであります。卒業生の皆さんは、来月から中学校という新たなステージへと進みます。そこでは、また大きな学校での勉強や部活など新たな困難が待ち受けていると思います。

 しかし、心配することはありません。なぜなら皆さんにとって、ここにいるすべての人が皆さんの味方だからです。人生は、いつもいい時とは限りません。厳しい時も必ずあります。そんな時こそ一人で抱えず、あきらめず、家族や学校、地域の大人を頼ってください。必ず力になってくれます。

 結びに、福重小学校の益々のご発展と、秋山校長先生をはじめとする教職員の皆様のご健康ご多幸を心よりご祈念申し上げまして、卒業生の保護者代表のごあいさつとさせていただきます。⊥ハ年間お世話になり本当にありがとうございました。

6年生最後の教室と記念写真撮影

 無事に卒業式も終わり、最後の「学活」のため、6年1組・2組の卒業生は、各教室に集まりました。そして、各組にて違いはあるものの担任の先生や各卒業生からの話などがありました。両教室とも嬉し涙、笑いなど、教室一杯あふれていました。その後、外へ出て先生などが作る花のアーチや見送りの拍手の中、卒業生と保護者が進みました。そして、卒業記念写真撮影などがおこなわれました。

(写真19) 6年1組、最後の「学活」(左の窓側は先生) (写真20) 6年2組、最後の「学活」(左端側は先生、奥や廊下側は保護者)
(写真21) 保護者と一緒5年生が持つ花輪をくぐる卒業生 (奥側は3階建て新校舎の工事中) (写真22) 2025年には解体・撤去予定の本館校舎前を進む卒業生と保護者  
(写真23) 6年1組の卒業記念写真  (写真24) 6年2組の卒業記念写真

関係ページ:「2018年度、福重小学校・入学式(概要報告)
 「階建て新校舎の工事中」 「本館校舎」 「東校舎」 「南校舎」 「体育館」 「運動場
 「大村歳時記シリーズ(もくじ)」の「卒業式
 (写真23ど)


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