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写真・報告 その467
2019年、福重地区の精霊流し(概要報告)
福重地区の精霊流し 上記写真:今富町の精霊舟 (この場所は寿古町郡川右岸の道路を下っているところ。右側が郡川)
日時:2019年8月15日18:00〜21:00(注:準備や後片付け作業時間は省略)  会場:郡川河川敷(大村市寿古町側)  <精霊流しの舟だけでならば今年は29艘、プラス供物での持ち込みもあり>
参加者:目算ながら約470名(2015年は約450名、2016年は約650名、2017年は約500名、2018年は約400名)、
概要:
今年も猛暑続きでしたが、この日は大型台風10号の影響で厚い曇り空ながら風がふき、例年より涼しい精霊流しとなりました。主催者の福重地区町内会長会や消防団第11分団の皆様は、開催時間の数時間前から所定の準備が続いていました。そして、天候の関係もあったのか、例年より早い時間帯より、供物などの持ち込みが始まりました。

 そして、18時以降から精霊舟が、一艘(そう)また一艘と、鉦(かね)や爆竹(ばくちく)の音を先頭に郡川の土手を進み、河川敷の広場に集合してきました。19時45分から妙宣寺の僧侶(8名)による読経も始まり、参列者の方々も手を合わせておられました。参加者数は、あまり良い天候ではなかったものの昨年よりは、多い状況でした。 福重地区町内会長会、消防団第11分団、関係団体役員の皆様、準備や後片付け作業含めて、大変お疲れ様でした。  <関係ページ:「(大村歳時記シリーズ)福重地区の精霊流し」>

1)会場準備中、手前側は福重地区町内会長会の皆様

2)消防団・第11分団の皆様(テント内で諸準備中)
3)精霊舟(左奥の山は鉢巻山。右側は郡川) 4)精霊舟(左奥側は郡大橋、その奥が郡川と大村湾)
5)妙宣寺の精霊舟 6)沖田町の精霊舟(軽トラックに積んである。手前側は郡川
5)妙宣寺の僧侶による読経(左端方向は祭壇) 6)精霊舟の集まった場所


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