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写真・報告 その562
2022年、松原神楽、「太鼓」の初練習(概要報告)
(写真1) 松原神楽、「太鼓」の打合せ中(左手前側:先生)  (写真2) 基本動作の確認中
(写真3) 左端側の先生を手本に右手を斜め真っ直ぐに挙げる
 
(写真4) 皆で基本動作の練習中
松原神楽、「太鼓」の初練習(概要報告)
日時:2022年9月29日
18:00〜18:50
場所:松原八幡神社・社務所
参加:全体14名(子ども7名、大人・関係者含む)
 注1:この松原神楽の練習は、役割ごとにおこなわれている。今回は「太鼓」の練習紹介である。
 注2:この松原神楽の練習は、今後も何回続けられる。総練習は11月12日、本番は11月19日の松原くんちで奉納・披露される。
 注3:掲載写真は順不同で、整理番号には何の意味もない。


内容(概要)
 撮影者の上野の素人考えながら松原神楽は、大きく分けて、「」 「横笛」 「太鼓」があります。今回の太鼓のなかでも種類があります。 今回の太鼓の練習は、基本動作と、叩くことを合せることが中心でした。そのようなことから、先生の方から、繰り返しの指導がされていました。

 例えば、「バチの持ち方は、しなやかにして打打ちやすくしておく」 「右手は斜め真っ直ぐに挙げて、そこから叩く」 「叩いた後は、バチが首に(巻き付くように)返していく」など、実に分り易く、細やかな動きまで指摘されていました。

 このような基本動作の繰り返しによって、最初バラバラな感じだったバチの動きや、叩き方の合せも段々と合ってきていました。 また、この基本動作の前後には、当然、皆で太鼓の準備、後片付け、挨拶やお礼なども含めて、キッチリされてもいました。

 まだまだ、これからも今回の基本動作や楽譜に沿った練習も続いていくと思われますが、「11月12日の総練習」や「11月19日の松原くんち」での披露が今から楽しみになってきました。今回、練習に参加された皆様、お疲れ様でした。
関係ページ:(大村の偉人・有名人・活躍人)深澤儀太夫(ふかざわ ぎだいゆう)」 、上野の話した2019年1月22日、福重小学校4年生へ、深澤儀太夫の講話(概要紹介)

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・松原神楽関係ページ:<2021年10月1日、初顔合せ」>  <2021年10月5日の「舞」の練習>  <2021年10月8日の「横笛」の練習>  <2021年10月14日の「太鼓」の練習> <2021年11月21日、松原神楽の初上演>  「2022年9月22日松原神楽・初顔合せ


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