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こねこ ものがたり
はじめに その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10 その11 その12

はじめに(概要紹介)

こねこ ものがたり
 ・スライド作成年:2004年6月16日(パワーポイントのソフト)
 ・スライド作成者:当時の大村市立福重小学校の校長先生
 ・目的:児童に「命の大切さ」を授業などで講演するため
 ・当初の福重ホームページ掲載日:2004年7月2日(後年、サーバのメモリー不足で一旦、削除)
 ・反響:先生の講演やHP掲載により各方面で話題になった

 ・新聞に掲載:西日本新聞2005年1月6日付け「長崎WIDE」ページに先生(当時)が子猫を抱いておられる写真とともに次のような見出しで紹介された。
 小さくても大切な命  HPに捨て猫の物語 少年事件の続発を憂慮 小中学生に呼び掛ける

こねこ ものがたり」の主役のミュー

  ・福重ホームページへの(復活)再掲載日:2017年1月8日

捨て猫だったミュー(当時の状況)
 このスライドで主役の猫を発見された状況について、私は当時、校長先生から概要を聞いていました。それは、主に次の通りでした。

 (当時の)校長先生が2002年2月、犬と一緒に散歩されていると、その犬のジュンが吠え(ほえ)、見ると溝に流されていた子猫がいたそうです。それを助けて、その後治療し、ミルクや食べ物を上げるとすくすく育ったそうです。(名前は、ミューと名づけられました)

 この時の様子をデジタルカメラで撮られた写真をもとに、文字入りの説明を加え12枚のスライドデータを作成されました。これを「長崎っ子の心を見つめる教育週間」の時、児童に見せるためプロジェクターを使い、スクリーンに映写されました。

 その時、子どもたちは子猫の写真などに最初「可愛い」と言ってスクリーンを見ていたそうです。でも、「この猫はたまたま、ひろわれて育てられたけど、長崎県だけでも1年間に13794匹すてられている。また、やむを得ず処分もされている」との説明をしたところ、子どもたちの中から「命は大切にしないとね」と言った反応もあったそうです。

 この「こねこ ものがたり」のスライドは、その1」ページから順番に閲覧願います。

 また、別のホームページである上野ログハウスの「聞いた言葉シリーズ(もくじページ)」の「聞いた言葉・第49回目、『こねこものがたり』」ページにも、上記の事柄について紹介しています。

関係ページ:福重小学校の紹介(もくじ)ページ

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