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福重小学校、(2017年度)修了証書授与式<修了式>(概要報告)
福重小学校・修了式、演台では児童代表2名の話し中 (左端側:先生方

大村市立福重小学校、(2017年度)修了証書授与式<修了式>(概要報告)
日時:2018年3月23日、08時35分〜09時00分 (お別れ会など、〜09時15分)  場所:福重小学校・体育館
出席:目算ながら全体約250名(1〜5年生、先生など)
 <注:修了証書とは、学校では(一般解釈で)各学年で定まった教育課程を終えたことを証明するもの。修了式とは、その証書を授与する式である>

各学年代表者へ、修了証書の授与

「ふわふわ ことば」の文字板を片手に校長先生の話

お別れの先生へ(左側)、児童代表(右側)から花束贈呈

主な内容(概要)
 福重小学校、1年生〜5年生の皆様、各学年の教育課程を立派に修了され、進級されたことに対し、お祝い申し上げます。 修了式は、(1)開式のことば、(2)終了証書の授与、(3)校長先生の話、(4)児童代表の話、(5)閉式のことば、(6)校歌斉唱などがおこなわれました。

 そして、引き続き、春休みの生活についての話、福重小・男子バレーボールクラブへ「くぼてんカップ 敢闘賞」、図書室の山川先生のお別れ会などがありました。

校長先生の話
 皆が手にしている修了証書は各学年とも1年間ずっと勉強、スポーツ、様々な活動をがんばった証明書です。家族の人にも見せて下さい。私は、皆さんに本当のお兄さん、お姉さんになって欲しいと言ってきました。(「ふわふわ ことば」の文字や絵なども示しながら) それは、3つのことです。

(1)あいさつすること。 あいさつは相手と仲良くなることです。立ち止まってお互いに声を出して、あいさつすれば気持ちも良くなり友達も増えます。
(2)勉強をがんばること。 先生の話も良く聞いて、発表などもすれば勉強は進みます。
(3)最後まで、がんばること。 途中であきらめたら何にもなりません。がんばり通すことが、大切です。

 この3項目を続けることが、本当のお兄さん、お姉さんになることです。もう皆さんを引っ張ってくれた6年生は卒業していないので、今度はそれを自分たちでやる番です。今日あゆみ(通知表のこと)をもらい、そして、春休みに次の学年の目標を考えて、4月6日からの登校日(前期始業式)には、元気で会いましょう。

児童代表の話
 ・字(漢字)を覚えるため昼休みも勉強した。これからも、たくさん漢字を覚え、算数もできるようになりたい。
 ・目標に向けてがんばり夢に続けたい。あいさつは、朝に交通指導員の方によくして頂くが、気分も良くなる。忘れ物もしないように注意したが、まだあるので6年生になれば忘れ物はしないようにしたい。下級生のお手本になるような6年生になりたい。

 その後、閉式の言葉や校歌斉唱があり、修了式は終わりました。そして、引き続き春休みの心構えとして、先生から「事故、特に交通事故にあわないように」などの話がありました。その後、図書室の先生のお別れの会などもありました。

 あと、児童は体育館から出て、大掃除、あゆみ(通知表のこと)をもらい、しばらくして、次の先生方の離任式に出席していました。

<福重小学校、当面の主な学校関係行事>
 ・4月 6日(金)----前期始業式
 ・4月10日(火)----入学式



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