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大村の自然(山、川、滝、巨岩、石、洞窟、島、景観、その他)シリーズ  郡岳(こおりだけ) 

郡岳(こおりだけ)
奥左側が郡岳(こおりだけ、826m)、右側は遠目山(とおめやま、849m)、右端側は経ヶ岳(きょうがだけ、1076m)<2015年10月3日、大村市寿古町から撮影>
奥やや左側が郡岳(こおりだけ、826m)、右側は遠目山(とおめやま、849m)、手前側は野岳湖<2004年10月16日、大村市東野岳町から撮影> 
 
 松原の海岸(北部運動広場近く)から見た(奥中央の山)郡岳(こおりだけ、826m)
左側は武留路山、)郡岳(の右奥側は遠目山、その手前の右は
鉢巻山
概要紹介 
 名称:郡岳
(こおりだけ) 標高:826m 所在地:長崎県大村市重井田町
 優しく美しい山容で、まるで独立峰のようにも見える郡岳

東彼杵町・木場郷「清水交差点」付近からの郡岳(2016年12月30日撮影)
最奥の左側:郡岳、大村市箕島町、長崎空港からの眺望(2015年10月3日撮影) 
 
 宮代町にある高良谷牧場の遊歩道から撮影した郡岳(左側) 
右方向側が
遠目山(とうめやま、849m)
この写真に写っていないが、さらに側方向に
経ヶ岳(きょうがだけ、1076m)がある
 大村には、多良山系の主峰として経ヶ岳(きょうがだけ、1076m)をはじめ標高800mを超す山として五家原岳(ごかはらだけ、1057.3m)遠目山(とうめやま、849m)などある。また、この山系の稜線(尾根)上にも高い山がある。

 しかし、先の山並みは、どの山も、県境とか市境などとなっている。今回紹介の郡岳(こおりだけ、826m)は、標高800mを超す山では唯一、山頂周辺含めて大村市内の山である。

・優しく美しい山の姿
 郡岳の緩やかで美しい山容は、優しい母親のような雰囲気がする。なお、この山は、見る場所が違えば、まるで独立峰のようにも見える。また、(上から3番目写真参照)北部の東彼杵町、西側の松原・福重・竹松・西大村地区、南部になる五家原岳の頂上からも、この山は見える。

・長崎空港から見れば大村を代表しているようにも見える山
 (上から4番目写真参照) あと、長崎県の玄関口でもある大村市箕島町にある長崎空港から大村の山並みを眺めると、北側(左側)に、この郡岳は全体が良く見える。そして、まるで大村の山を代表しているような存在感さえしている。このよう郡岳は、どの方角や町から見ても、様々な山容や景色が楽しめる山でもある。

・尾根(稜線)歩きも楽しめる山
 (上から5番目写真参照) この撮影地点は、大村市宮代町にある高良谷牧場の遊歩道(標高約400m)から、2021年11月7日に撮影したものである。この牧場脇に駐車場があるので、この写した場所までなら誰でも登れる。

 この写真では、郡岳から高良谷牧場を見れば南東側になるが、西側(写真では左端側)に写っている(写真では小さいが)大きな岩=坊岩(ぼうのいわ、高さ・横幅とも550m位)から東側にある遠目山(とうめやま、849m)まで、山の尾根(稜線)が良く分かりやすい所でもある。

 私は、何回とな他のページも書いている通り、このページでも、掲載写真全部が郡岳(こおりだけ、826m)方が高く写っているように見えているが、実際は遠目山(とうめやま、849m)の方が、23mほど高い。つまり、遠目山の山頂が、このページの撮影地点全部から見れば郡岳よりも、遠目山の方が奥側に見えているので遠近の関係上、まるで低いように見えているだけだ。

 また、この両山の間、つまり尾根歩き(稜線歩き)された人ならば分かるが、平坦ながら距離は、かなりある。健脚の方ならば別だが、両山間往復を1時間位と想定して登る素人登山は、時間的にはキツイとも思える距離感である。

1)歴史など


  (この項目は準備中。しばらく、お待ちください)



・郡岳の名称の由来


  (この項目は準備中。しばらく、お待ちください)


2)滝など


  (この項目は準備中。しばらく、お待ちください)



補足

  (この項目は準備中。しばらく、お待ちください)


(初回掲載日:2019年10月16日、第二次掲載日:2021年4月27日、第三次掲載日:12月9日、第四次掲載日:2024年10月12日、第五次掲載日: 月 日)
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