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写真・報告 その485

2019年 第16回福重地区ウォーク大会(概要報告)
(写真1) 全員で準備(ラジオ)体操中(右側は本部テント、福重小学校の運動場にて)
(写真2) 第一組目が福重小学校を出発
(写真3) クイズ1番で思案中 (皆同町) 
(写真4) 古里の山・郡岳が見守る中、ウォーキング中(皆同町、

日時:2019年11月10日08時15分〜11時25分
場所:福重小学校や各町内(福重町、皆同町、今富町、弥勒寺町などの)周辺
全体参加者数:約120名(内訳:競技参加者=19チームで67名 プラス先生・各町内会長・民生委員・主催者と関係者など)

コースの長さ
 ・楽々コース約3Km
 ・チャレンジコース約6Km
主催:
福重地区青少年健全育成協議会(健全協)

<案内資料より>
秋を感じ
 親子・お友達・お孫さんと”クイズ”を楽しみながら
 歴史ある「福重地区」を歩いてみませんか!?


参加資格
 福重地区在住の親子のグループ、成人引率者同伴の小学生のグループ、中学生及び高校生又は大人のみのグループも参加可能です。なお、中・高校生の参加は福重地区在住者が1人でもいれば、地区外者と混合グループでも参加できます。1グループの人数制限は8人です。1人のみの参加は他のチームとの合同となる場合があります。


大会概要
 
今回のウォーク大会は、雲空ながら歩きやすい気温と、良い天気に恵まれました。主な内容は、受付、開会式(会長挨拶、ラジオ体操など)、家族やグループごとに分かれてのウォーク大会閉会式(クイズの答え合わせ、表彰式、閉会挨拶など)でした。

 冒頭、会長から概要、次の「」内のような挨拶がありました。「今回はチャレンジコース(6km)と、楽々コース(3km)の二つのコースがある。いずれの参加者も、どうか楽しみながらも怪我のないように、この運動場に戻って来て欲しい。この大会のために各町内会長・民生委員・関係者のご協力を頂いている。感謝申し上げたい」

ウォーク出発
 ラジオ体操後、参加19チームは、順次各コースに向けて出発しました。クイズが出題されている各ポイントでは、親子・友達間で、「答えは、これと思う」 「この問題は難しいなあ」 「誰だったかなあ?」などの発言も聞こえてきました。

 今回、今まで参加された人が多いのか、快調な歩き方でした。ただし、幼児の中には、歩き疲れたのか、お父さんの肩車や、お母さんへの抱っこ姿の光景も、ちょくちょく見られました。なかには、クイズは説いたものの、「妙宣寺の境内を見るのを忘れたので戻っている」と言うグループもありました。

 また、上野が所々でカメラを構えていると、わざわざ、グループ全員で振り向き、手を挙げてポーズを決めてもらったグループもありました。最後に、全チームとも元気良くゴール地点の福重小学校・運動場に戻られ、「ちょっと、疲れた」「楽しかった」などの感想がありました。そして、少し日差しが強くなってきたので、体育館横の木陰でゆっくりしながら、閉会式を待っておられました。

 閉会式では、クイズの答え合わせの発表、そして表彰式などがあり、全員で健闘を称えあっておられました。福重地区ウォーク大会に参加された競技者や関係者の皆様、お疲れ様でした。

(写真5) (一直線道路の)福重飛行場跡の南東側(今富町) (写真6) クイズ7番で思案中(奥側は大村湾、弥勒寺町)
(写真7) 右側:福重梨畑の横を歩く(弥勒寺町) (写真8) 妙宣寺の坂を登る(福重町)
(写真9) 手前:石走川  (皆同町) 最奥側は大神宮の森 (写真10) 2列目の会長から表彰状トロフィーの授与後


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