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写真・報告 その530
2021年、松原神楽・総練習(概要報告)
(写真1) 松原神楽総練習  奥が「太鼓」 手前が「」、右横が「横笛(の各担当
(写真2) 「太鼓」担当
(写真3) 「横笛」担当
松原神楽・総練習(概要報告)
日時:2021年11月12日
19:00~20:15
場所:松原八幡神社・社務所
参加:全体約20名(子ども、大人・関係者含む)

 注1:この松原神楽の詳細について、後日分かりしだいに書く予定なので、今回は主に写真掲載にとどめている。

 注2:この松原神楽の本番は11月に開催される「松原くんち」で奉納・披露される。そのための練習がおこなわれている。

 注3:掲載写真は順不同で、整理番号には何の意味もない。

主な内容(概要のみ)
 
2021年11月21日開催の「松原くんち」で披露される松原神楽の練習パートは、大きく分けて、「舞」 「横笛」 「太鼓」がある。そして、今回(11月12日)は、その全員が集まっての「全員一斉練習(総練習)」だった。

 今年10月1日の「初顔合せから、各パート別練習は、例えば<10月5日の「舞」の練習>を始め合計7回。同じく「横笛」は<10月7日の「横笛」の練習>を始め合計6回。前同「太鼓」は<10月11日の「太鼓」の練習>を始め合計6回を重ねられ、本番(11月21日)の「松原くんち」を迎えようとされている。

当初より見違えるようだ
 上記のような練習の積み重ねの成果から、この総練習を見学された方々からは、「当初(初顔合わせ)より見違えるようになった」「子どもたちが上手なった」「これなら本番も大丈夫だろう」みたいな感想が、いくつも出されていた。

 ただし、指導者の方の視線は、少し違っていたようだ。それは、「舞」 「横笛」 「太鼓」の各々の先生方から、「この場面で・・・やって」とか「あそこは、隣もよく見て、そろえて」また「最後は見て下さった皆さんの方を向いて、全員一緒にお辞儀をするように」など、具体的なアドバイスもあった。

 素人の上野の見学ながら総じて、当初、「自分が覚えるだけでも精一杯」みたいな感じだった頃より格段に、うまくなられ、隣も見ながら落ち着いた舞」 「横笛」 「太鼓」だった。これならば、ますます、本番が楽しみになるが、これまでの練習を生かされるよう願っている。今回の総練習に参加された全員の皆様、お疲れ様でした。
(写真4) 「」担当 (写真3) 手前側は上演後、拍手している見学者  

・松原神楽
関係ページ:<2021年10月1日の「初顔合せ」>  <2021年10月5日の「舞」の練習>  <2021年10月7日の「横笛」の練習>  <2021年10月11日の「太鼓」の練習

・関係ページ:(大村の偉人・有名人・活躍人)深澤儀太夫(ふかざわ ぎだいゆう)」 、上野の話した2019年1月22日、福重小学校4年生へ、深澤儀太夫の講話(概要紹介)


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