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写真・報告 その532
2021年、松原くんち、「浦安の舞」(奉納)上演(概要報告)
(写真1) 松原くんちの神事 (松原八幡神社の拝殿にて)
(写真1) 松原の「浦安の舞」 (鈴舞) (松原八幡神社の相撲場にて)
松原くんち、「浦安の舞」(奉納)上演(概要報告)
日時と場所:2021年11月21日

・神事:10時00分~10時30分----------松原八幡神社の拝殿
・「浦安の舞」:10時45分~10時55分---松原八幡神社の相撲場
参加:全体  名
(子ども、大人・関係者、見学者含む)

  注1:上記の日時通り、神事が先におこなわtれた。

(写真2) 浦安の舞 (上演寸前)
(写真3)  浦安の舞 (舞) 
 注2:この松原「浦安の舞」の詳細について、「大村歳時記シリーズ」の)「(大村市内での)浦安の舞」ページ>をご覧下さい。

 注3:この松原「浦安の舞」は、新型コロナ前、通常ならば例年11月に開催されている松原くんちなどで松原八幡神社の拝殿にて奉納されていた。

 注4:掲載写真は順不同で、整理番号には何の意味もない。

主な内容(概要のみ)
 
例年「松原くんち」で奉納(上演)されてきた松原「浦安の舞」は、大村市内では長い歴史がある。これまでは、松原八幡神社の拝殿で神事の後、松原小学校の女子児童2名によって舞ってこられた。

 ただし、例年この「浦安の舞」の希望者が多いという状況だったそうだ。そのようなこともあり、今回は5名として、場所も同神社の相撲場で奉納(上演)された。

 撮影者の上野は、今年度の練習について、上記と同じ松原くんちで上演される、松原神楽「全員一斉練習(総練習)」が、11月14日に行われるということで、予定より相当早く同神社にきていたため、この舞の練習を見学できた。

 しかも、例年より舞う人数が増えていたので期待した。ただし、私は、この浦安の舞そのものについて、詳しい者ではない。そのため、重複するが先に掲載中の(「大村歳時記シリーズ」の)「(大村市内での)浦安の舞」ページ冒頭部分を次の点線内で紹介したい。
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 <(大村市内での)浦安の舞(うらやすのまい)  まず、この浦安の舞は、宮内省雅楽部楽長だった多忠朝(おおの ただとも)氏が、1940年(昭和15)に作られ、当時から全国にある神社や儀式(式典)などで披露されている舞です。下記<>内の(国語辞典)大辞林の解説も参照願います。今回、このページ作成にあたり、大村ケーブルテレビ報道部の皆様から大村市内で披露されている浦安の舞の情報提供を頂きました。

 < 浦安の舞(うらやすのまい)=神事舞の一。1940年(昭和15)の皇紀二千六百年祝典の際に作られたもの。上代の手振りをしのぶ、荘重典雅な女舞。>(大辞林より)     (後略)
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 今回の松原「浦安の舞」に上演された皆様、お疲れ様でした。

(写真4) 浦安の舞 (舞) (写真5) 浦安の舞 (舞) 
(写真6) 浦安の舞 (舞) <相撲場周囲は来賓と見学者、最奥は松原八幡神社の拝殿>
・松原の「浦安の舞」関係ページ)「(大村市内での)浦安の舞」>>
関係ページ:(大村の歳時記シリーズ)松原くんち


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