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写真・報告 その718
2025年、松原神楽・初顔合わせ(概要報告)
(写真1) 松原神楽初顔合わせ 、 中央奥:主催者の村川会長の挨拶中
松原神楽・初顔合わせ(概要報告)
日時:2025年9月12日
18:30~19:05
場所:松原八幡神社・社務所
参加:全体で約40名(出演予定の子ども約20名、指導者・主催者・保護者・関係者)
 注1:
上記の時間前後も様々な打合せがあった。
 注2:この松原神楽は、様々な事前の事柄はあるが、参加者一同が会した2021年10月1日、演目名「深澤儀太夫のクジラ取り」初顔合せからスタートしている。その後、昨年までに4作の演目が上演された。今年で、松原神楽の5演目(5年目)となる。
 注3:今年の演目名(テーマ)は、「長崎街道」である。
 注4:今後、各担当別(太鼓横笛)の練習や、一同で会する総練習などを経て、松原神楽の本番は、11月15日(土)に開催される「松原くんち」で奉納・披露される。
 注5:このページ掲載写真は、順不同で整理番号には何の意味もない。

(写真2) 太鼓と横笛の先生による模範演奏
(写真2) 担当での打合せ 
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主な内容(概要のみ)
 まず、主催者の村川会長から概要次のような話があった。この松原神楽は、今年で5作目である。1〜3作目は、深澤儀太夫(ふかざわ ぎだいゆう)3部作(2021年)「深澤儀太夫の鯨取り」、(2022年)「深澤儀太夫 ため池造り」、(2023年)「深澤儀太夫 豊穣>だった。そして、4作目は、(2024年)「鍛冶(かぬち)だった。

 今年の演目名は、「長崎街道」である。この街道は古くからあり(古代の道でもある)、特に江戸時代から発展して福岡、江戸へもつながる重要な道である。この道を江戸にいる将軍様に見せるためが通ったり、また、ラクダ孔雀(くじゃく)なども歩いた。色々と考えて表現していきたい。皆さんの練習の方も、よろしく願う。
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自己紹介、連絡や練習日など
 会長の挨拶後、各自の名前や担当別(楽器別)の自己紹介があった。また、各連絡(ライン登録)や資料配布による各担当別の練習日の確認がおこなわれた。
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指導の先生による模範演奏
 「」の先生は公用のため出席できなかったが、「横笛」と「太鼓」の先生による模範演奏が、即興であった。さすが、太鼓、笛とも素晴らしい演奏で参加者一同、静かに聴き入り、最後に大きな拍手があった。
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 以上が、今回の「松原神楽の初顔合わせ」であった。参加者の皆様、お疲れ様でした。撮影者の上野は、今から総練習や本番の「松原くんち」での演目披露を楽しみにしている。
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・松原神楽関係ページ:
 <「2021年10月1日、初顔合せ」  「2021年10月5日の「舞」の練習」  「2021年10月8日の「横笛」の練習」  「2021年10月14日の「太鼓」の練習」」  「2021年11月12日、総練習」  「2021年11月21日、松原くんち」>

 <2022年9月22日、初顔合わせ> 、<2022年9月27日、「舞」の練習>、<2022年9月29日、「太鼓」の練習> 、<2022年9月29日 「横笛」の練習>,、「2022年11月19日、松原くんち

 2023年10月13日、舞の練習」 「2023年10月5日、太鼓の練習」 「2023年10月5日、横笛の練習」 「2023年11月12日、総練習」 「2023年11月18日、松原くんち」>

 <2024年9月27日、太鼓の練習」 「2024年10月8日、舞の練習 2024年10月月9日、横笛と琴の練習 「2024年11月9日、総練習」  「2024年11月16日、松原くんち

 <「2025年9月12日初顔合わせ」  「 」

関係ページ:(大村の偉人・有名人・活躍人)深澤儀太夫(ふかざわ ぎだいゆう)」 、上野の話した2019年1月22日、福重小学校4年生へ、深澤儀太夫の講話(概要紹介)


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